当社でも従来の設備・方式で22㎜のような太軸径のスタッド溶接は可能でしたが、強度・精度に満足するものではありませんでした。
そのため大口径用のスタッド溶接ガンの開発・製作、排水システムの改善、フェルールの防水処理の改良、水中での実験・調整を繰返した結果、安定した品質で施工出来る様になりました。
当社でも従来の設備・方式で22㎜のような太軸径のスタッド溶接は可能でしたが、強度・精度に満足するものではありませんでした。
そのため大口径用のスタッド溶接ガンの開発・製作、排水システムの改善、フェルールの防水処理の改良、水中での実験・調整を繰返した結果、安定した品質で施工出来る様になりました。
太軸径水中スタッド溶接において、セパレーターやピース・カバーの取付けといった主要部材などにも安心して使用できる製品を目指してまいりました。
徹底した品質管理のもと、護岸工事・施設・設備の分野など様々な用途で活躍できると期待しております。
溶接前実験用鉄板
M22水中スタッド溶接状況
M22水中スタッド溶接完了
現場にて30度打撃試験
M22テストピース試験場持込
引張試験状況1
引張試験状況2
引張試験完了1
引張試験完了2
引張試験完了3(全本数合格)
ご要望があれば現場にて引張試験(別途費用)を実施する事も可能です。
ご質問、ご相談等御座いましたらお気軽に下記までご連絡下さい。
総合お問合せメールアドレス info@nago-kaiyo.co.jp
東京営業所 お電話 03-3744-9500 FAX 03-3744-7378